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矯正歯科
矯正歯科とは
矯正歯科では、歯並びや咬み合わせを整える歯列矯正を行います。専門の矯正器具を使い時間をかけて歯を正しい位置に動かしていきます。
矯正方法は、年齢やお口の状態などによって、一人ひとり異なります。当院ではお子さんからご年配の方まで、あらゆる方に対する治療が可能です。担当医制度をとっており、矯正学のプロフェッショナルである矯正医が担当します。体の健康にも深くつながっている咬み合わせについて心配なことがある方は、一度お気軽にご相談ください。ご相談は無料です。
歯並びの種類
理想的な歯並びとは?
歯並びについて、見た目だけでなく機能的に「よい」と判断できるポイントがあります。次の4つのポイントを確認し、ご自分の歯並びと照らし合わせてみてください。
POINT1 | 1歯対2歯 | 犬歯より奥の歯が、上1本下2本で正しく咬み合っている。 |
POINT2 | まっすぐな正中線 | 上下の前歯の間のライン「正中線」が、まっすぐな直線となっている。 |
POINT3 | 整ったEライン | 横から見て、鼻の頭、唇の先、顎を結んだ線が「Eライン」。唇が前に出ていないラインが理想的です。 |
POINT4 | 正しいオーバーバイト、オーバージェット | 前歯について、咬み合わせの深さを指す「オーバーバイト」と、突き出している程度を示す「オーバージェット」が正しい度合いである。具体的には、咬み合わせたときに上の前歯が水平・垂直方向におよそ2mm程度下の歯の上に被さっているのが理想的です。 |
当てはまる症状がないかチェック
- お口がいつも開いている
- 上の前歯が外側に出ている
- 上の歯より下の歯のほうが出ている
- 奥歯でかんで上下の前歯に隙間があいている
- かんだとき下の前歯が隠れている
- 歯並びがデコボコしている
- 食べ物がよくつまる
- 歯に邪魔されて唇が閉じにくい
- 上顎前突(出っ歯)
- 上顎前突(出っ歯)
- 下顎前突
- 開咬
- 過がい咬合
- 叢生
- 叢生
- 上下顎前突
様々な不正咬合
叢生(そうせい) |
上下の歯が傾いて生えており、デコボコしている。八重歯もその一種。 |
上顎前突/出っ歯 |
上の歯列が前に突き出している。上顎自体が出ている場合も。 |
反対咬合/下顎前突/受け口 |
上顎前突の反対。下の歯列が前に突き出している。下顎自体が出ている場合も。 |
上下顎前突 |
上顎前突と反対咬合の混合。歯同士が当たって折れたり、唇が切れたりすることも。 |
すきっ歯 |
歯と歯の間に隙間がある。食べカスがはさまりやすい。 |
開咬 |
口を閉じたとき、上下の歯の間に隙間ができ、咬み合わない。発音に影響が出る場合も。 |
交叉咬合 |
上下の歯列が部分的に互い違いに咬み合い、ズレてしまっている。 |
過蓋(かがい)咬合 | 上の歯列が、フタのように下の歯列を覆ってしまっている咬み合わせ。歯同士がこすれ、表面がすり減ってしまう。 |